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歴史・文化施設
霞台遺跡は、青梅市野上町・大門・今寺地区に広がる古墳時代前期を中心とした遺跡で、霞川沿いの地形を利用して、稲作を行いながら生活を営んでいたと考えられており、その規模は、同時期の遺跡では市内最大とされています。
また、霞台遺跡では、昭和47(1972)年から、これまで74回にわたって発掘調査が行われ、平成18(2006)年度~令和元(2019)年度には、小学生から高校生までを対象に「古代の人々の暮らしを感じ取り、郷土の歴史について学ぶこと」を目的とした「子ども発掘体験塾」を開催しました。
今回の企画展では、霞台遺跡から発見された旧石器時代~奈良時代の遺物をはじめ、主に「子ども発掘体験塾」で発見された古墳時代前期の壺や甕などの土器を展示し、出土遺物の特徴や変遷について紹介します。
JR青梅線 青梅駅 下車徒歩約15分
青梅駅より都バス(梅77系統「駒木町循環」)に乗車し、郷土博物館入口バス停下車徒歩約5分
専用駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
午前9時~午後5時
休館日 月曜日
入館料 無料
7/18(月・祝)は開館、7/19(月)は休館
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